英語が苦手な異色のTOEIC800点先生です。
TOEICという試験がPartごとに分かれているのはよくご存知だと思いますが、その中で単語や文法知識がなくても点数を稼げるのがPart7(長文読解)です。
Part7にはいくつかの文章形態に分かれています。
広告、手紙、告知、レポート、記事、エッセイ等々。
例えば、手紙やFAXなど。
*Dearの後ろは宛名。
*送り主は一番下にある名前。
*手紙の目的は第一パラグラフから必ず読み取れる。
*送り主からの提案は必ず、最後のパラグラフに書かれている。
以上4つが手紙における文章形態の特徴です。
全て当たり前のようですが、全ての文章系において正しい情報配置をきちんと把握している受験者は少ないです。
これを予め知っているのと知らないのとではスコアにも大きな差が出ますよ!